明日がある
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ。
確率的に考えると私が明日死ぬ可能性は限りなく0%に近い。
「ありえない」と言っても言い過ぎではない。
絶対に無いかといえばそうでもない。
事故死、他殺、病死。。。
などが考えられないことも無いがほぼありえない。
戦争、大規模災害、重大な病気等により確率は急上昇したりする。
100歳までに死ぬ確率はどのくらいだろうか。
たぶん100%に限りなく近い。
もし100歳まで生きたとして、100歳の誕生日に死ぬ確率はどうか。
365分の1よりは高いと思うが、よくわからん。
「誕生日に死ねるかコンチクショー!」と気合で数日生き延びるかもしれない。
私が永遠に生きる可能性は0%といいきれる。
私には明日がある、来年もある、しかし来世紀は無い。
このくらいにしとけば現実的か。
といった確率論的なこと伝えたかったわけでは無いだろう、ガンジーさんが伝えたかったのはそういうことではないだろう。
~ もし明日で終わりだとしても、今日は片付ける。 ~
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実際どのくらいだろう。調べてみた。
この表見ると思ってたより長生きだなと思った。
生まれてから100歳まで生きる確率は1.21%、100人生まれて1人が100歳まで生きる。もっとレアケースだと思ってた。
私は44歳なので平均余命は35.68年、今年死ぬ確率はおよそ0.2%。
0.2%てどんなもん?宝くじと比べてみよう。
今月発売のグリーンジャンボ宝くじで、
200枚買って2等(1千万円)以上の当選券が少なくとも1枚ある確率はおよそ0.2%。
宝くじを200枚も買うことはないけど。2、3枚買えば十分だ。夢を買うには。
そもそも宝くじは期待値悪すぎか。